稼がない男。

私の彼はプア充!?お金がない彼と一緒にいたら本当に不幸になるのか?

 二人だけの結婚式も幸せそうだミァミァ。 プロフィールで人を判断してしまうのは、今の時代、どうかのかなぁと思うミァ。 miaWoo では、プロフィールは徐々に公開していくシステムになっているミァ! みんな使ってみてミァー!

私の彼はプア充!?お金がない彼と一緒にいたら本当に不幸になるのか?

「プア充」とは、年収300万円が一番幸せという考え方で、欲は持ちすぎずに現状に満足をして幸せに暮らすというもの。ネットのマッチン グサイトで、まずは年収検索で相手の男性を絞り、Facebookにアップされる友人のキラキラマダムライフを尻目に、男の職業、出身大学、年収、友達に 自慢できるか?を判断しながらプチお見合いと合コン、パーティーをひたすら繰り返している婚活女子にしてみれば、視界にも入れたくない恐怖の世界だと思 う。
男の年収と出身大学にこだわり、しっかりと自分のビジョンどおりの男の人を捕まえてきた女の子というのを何人もみてきたけれども、「年収300万円の彼氏で満足」という女の子は今まで一人もみたことがない。

そこで、その“プア充”である48歳で月収11万円のフリーターの男と17年にわたって付き合い、結果的に結婚も、同棲もせずに彼を選び続けた『稼がない男。』の著者の西園寺マキエさんにお話を聞いてみた。

まず、はじめに、「月収11万円の彼氏と17年間一緒にいて、結婚したいと思っていた頃よりも、今のほうが、本当に幸せですか?」と聞いてみたところ

「彼が家に来ていて私が寝てしまったら、洗い物をしてくれて帰っていったり、寝る前に毎日彼の声を聞いて寝る、そんな彼と過ごす時間はとても幸せです」

という西園寺さん。

ちなみに『稼がない男。』という本を読むとわかるのだけれども、この西園寺さんの彼氏は本物のプア充であって、女に頼って生きるヒモタイプではない。月収 11万円でも実家のお母さんに5千円仕送りをしているし、貯金も毎月ちゃんとしていて彼女と旅行にもいっている。「金がなくても、結婚してなくても俺は彼 女をちゃんと幸せにしている」と堂々といいのける、ポリシーを持ってプア充をまっとうしているタイプの男の人だ。もともと西園寺さんも結婚をしたいと思っていたけれども、「彼と別れて別の人と結婚する人生を選ぶか?」ということを考えるにあたって、まずは「自分はなぜ結婚したいのか?」ということを真剣につきつめてみたという。

その結果、もともと子供がそんなに好きではないという西園寺さんは、「“子供が欲しい”という考えが自分にはない。別に子供を産まないのであれば、何歳に結婚しても変わらないのでは?」という考えに至った。

それでも「ウェディングドレスを着たい」という願望は、西園寺さんの中にあった。それを彼氏に伝えると、二人きりの結婚式をしてくれたという。

結婚をするわけではないけれども、ホテルのスイートルームをとり、彼女がウェディングドレスをきている姿をカメラにおさめ、二人で指輪の交換も行った。

そうやって「ウェディングドレスを着たい」という彼女の願望は叶えられた。このように、彼は西園寺さんの望みを自分の出来る範囲で一生懸命に叶えようとし てくれるし、西園寺さんが困っている時はいつでも駆けつけてくれる。お金以外のことで西園寺さんを幸せにしているという。自分の理想とは かけ離れた彼氏を持ち、「このまま彼氏と付き合いつづけてよいのか?」とか「どんな人と結婚すれば自分が幸せになれるのか?」と迷っている人は、『稼がな い男。』を読んで「二人がどのような人生を歩んできたか?」を覗き見し、自分の人生を考えてみてもいいかもしれない。

西園寺マキエ
フリーライター。1965年東京都生まれ。大学卒業後、一般企業OL、派遣社員、編集プロダクションや広告制作会社勤務などを経て、1995年よりフリーランスライター。高校の同級生であるフリーターの彼と、同棲も結婚もすることなく、17年以上交際を続けている。
著書は『稼がない男。』(同文舘出版)http://p.tl/P8PO
ブログ「フリーターの彼氏と幸せに生きられる?」http://ameblo.jp/makiesaionji2013/

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