日本最大の縁結びのパワースポット 【出雲大社】

出雲大社は日本最古の歴史書である「古事記」にも出てくるくらい古い神社で、明治時代の初期までは杵築(きつき)大社と呼ばれていたミァ♡
縁結びの神、福の神として知られていて、年間200万人もの参拝客が訪れるのだそうなんだミァ♡

【縁結びの神様・大国主命】
古事記や日本書紀の「国譲り」の話で知られる大国主命をお祀りしているミァ♡ 大国主命は七福神の大黒様としても人々に親しまれ、他にも大乙貴命など様々な呼び名があるミァ♡
天照大神に国を譲り、出雲大社に祀られることになった大国主命がなぜ縁結びの神になったのか、それは大国主命が幽界も治める神でもあるからだミァ♡
幽界とは神の世界のことで、亡くなった人の魂が帰る場所でもあるミァ♡ 10月には神様たちを集めて「誰と誰の縁を結ぶ?」と会議を行うなど、人の目に見えない世界や「縁」を取り仕切る神であることから、良縁を結ぶ神であるとして崇拝されてきたミァ♡
また、恋多き神としても知られ、たくさんの女神と結婚し、180柱もの子どもをもうけたとされているミァ♡ この点からも、良縁を招く神として崇められているんだミァ♡


【効果絶大の縁結びの御守り】
縁結びの神様はあちこちにいるけど、出雲大社の縁結びの御守りは効果が絶大であると良縁を求める女性に大人気なんだミァ♡
男女の縁だけでなく、仕事関係、友人、夫婦、家族など様々な縁を取り持ってくれるミァ♡
御守りのご利益を得るためには持ち方が大事!買ってきてその辺においておくなんてのはもってのほかだミァ♡ 御守りには神様が宿っているんだから、なるべく肌身離さず持っておくこと。財布やスマホなど、いつも持っているものにつけておくのが一番良いんだけど、それが難しければ毎日必ず目にする場所においておくのもいいんだミァ♡

【縁結びの赤い糸】
御守りではないんだけど、赤と白の糸が包まれた「縁結びの糸」というものがあるんだミァ♡ こちらも縁結びにはとてもご利益があるとされていて、そのまま持ち歩いても良いんだけど、ハンカチや服に縫いつけたり、5円玉に通して結んでおいてもいいんだミァ♡
この糸、お金に結びつけると、お金とのご縁を結んでくれるそうだミァ♡ 御守りとセットで持っていると、人もお金も良縁を連れてきてくれるかもしれないミァ♡
ちなみに、糸が切れたとしても「縁が切れる」などの心配はいらないそうだミァ♡
あと、普通の神社では、二拝二拍手一拝だけど、出雲大社は、二拝四拍手一拝なんだミァ♡

【玉作湯神社 叶い石】
出雲大社近くの玉造温泉には、触って祈れば願いが叶うと言われる『願い石』があるミァ♡
まず、鳥居の手前の社務所で、600円納めて叶い石を手に入れるミァ♡
並べてある包みを選んで、自分のための石と巡り合うみミァ♡
その後は、包みに書かれている手順に沿ってお参りをするミァ♡
鳥居で一礼、階段を登って右手左手、口をすすぎ、まずは本殿へお参り、次に右側裏手の願い石のところで叶い石を清めてから願い石にくっつけてお願いをするミァ♡
みんなの良縁をお願いしておいたミァ♡


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