鎌倉の縁結びスポット【鶴岡八幡宮】で良縁をつかむミァ♡

神前挙式が出来る場所としても人気の鶴岡八幡宮♡ 安産祈願の他にも縁結びのパワースポットとしても有名なのを知っているかミァ?♡

【源頼朝と北条政子の思いの詰まった神社】
鶴岡八幡宮といえば源頼朝だけど、妻の北条政子もとても有名なんだミァ♡ でもこの二人、最初からすんなり結ばれたわけではなかったミァ♡ なぜなら、頼朝と政子が知り合った当時、頼朝は罪人だったからだミァ♡
父である北条時政は当然そんなこと、認めてくれないよね。
でも反対されれば燃え上がるのが恋心♡ 平氏ゆかりの武将と政略結婚をさせられそうになった政子は屋敷を抜け出し、頼朝の元へ走ったといわれているミァ♡
そのうち時政も二人のことを認めるようになり、めでたく結ばれることになったミァ♡ このことから、鶴岡八幡宮は良縁のご利益があるとされているんだミァ♡
源氏池に浮かぶ中の島にある弁財天の裏に「政子石」という石があるミァ♡ 頼朝が政子の安産を祈った石とされ「姫石」とも呼ばれているミァ♡
夫婦円満の祈願石として信仰されてきた霊石でもあるミァ♡

【静御前の縁結守】
静御前と源義経の悲恋も有名な話だミァ♡ 吉野山で義経と別れ、とらえられた静御前は鎌倉に送られてきたミァ♡

頼朝に八幡宮の神前で舞いを奉納することを命じられたときにに詠ったという歌が、
「吉野山峰の白雪踏みわけて
入りにし人のあとぞ恋しき
静や静しずのおだ巻きくり返し
昔を今になすよしもがな」

八幡大菩薩に献無する祝儀舞を、義経と別れた悲しみ、義経への思いを込めた今様に合わせて舞う静御前に対して、頼朝は激怒したミァ♡
しかし政子が、「私が同じ立場なら、あのように舞ったでしょう」と頼朝をいさめたといわれているミァ♡
この時の静御前の歌を元にしたお守りが「縁結守」なのんだミァ♡ 二人の恋は悲しい結末を迎えますが、離れていても愛する人を思う静御前の心と、その気持ちを受け止めた政子、二人の女性の思いが詰まったお守りなんだミァ♡
別名「をだまき守」とも呼ばれ、色は3色から選べるミァ♡

【思いを伝える鳩守】
もう一つ、鳩宮とも呼ばれる鶴岡八幡宮ならではのお守りがあるミァ♡ それが鳩守。本宮の額にある八幡宮の「八」の字が鳩の形をしていることもよく知られているミァ♡
鳩は伝書鳩として「言葉を伝える」鳥でもあるミァ♡ その鳩にあやかって、言葉で自分の思いを伝えるのが苦手な人が、相手に自分の気持ちをきちんと伝えれるように、という願いが込められたお守りなんだミァ♡

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